今日は仕事で結構古いお宅に行きました
電気自動車のチャージャーの設置と
古いスイッチボード(配電盤)のアップグレードの
お仕事です
古いお宅の特徴は、高い天井や
シーリングローズという天井にある、
シャンデリアが下がってそうな
飾りや、異常に高いか低い(笑)ドアノブなどが
ありますが、これまたよくあるのが
床下のスペース 少し迷路みたい

これは今日の実際の画像ですが、
遠くに見える窓みたいな所を抜けてこのスペースに
潜り込んでます 大体部屋ごとにこんな感じの
スペースと、石垣という感じの基礎
基礎に窓みたいな穴が空いていて隣の
部屋の基礎に繋がってる、みたいな構造
ここは意外と古いものが眠っているんです
何十年前かの雑誌とか、新聞とか
タバコの空き箱とか
もちろん色んな死骸も落ちてますけど
いつも日陰だし、温度も安定しているので、
ものの保存に適してるんでしょうね、
意外と古いものの保存状態良いんですよ
死骸はもちろんカサカサに乾燥してたり
骨になってますよ 保存状態がいいのは
すごく嫌ですよね
で、ガサガサと床下にアース線を引きながら
だらんと垂らしておく訳にもいかないし
ちゃんとケーブルも保護しないといけないので
ケーブルグリップで木材にハンマーで打ち付けながら
進んでいると、なんとお宝が!
じゃじゃーん

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